脱サラ元公務員、現在某農業法人にて、ブルーベリーの栽培等をやっています、長野県在住、かんざきたつやです。
今日、妻と話しをしていて、まだ未定ではありますが、いつか自分が農園をやることになった場合の…コンセプトらしきものが、出来上がりました。
それは・・・「親も子も、しあわせになる観光農園」です。
様々な、コンセプトが存在すると思います。
家族向けだったり、カップル向けであったり、年配者向けだったり、大衆向けだったり、セレブ向けだったり、全部だったり・・・
今までも考えていたけれど、よく考えてみたら読んだ本のコンセプトそのままだったり…本当は何がやりたいんだろうか?
ビジネスモデルとして、成り立つか・・・はとりあえず置いておいて、自分が何に一番ワクワクするのか、を前提にしてみようと思いました。
そうしたら、そもそも自分は、「子どもが好き」であることに気づきました。
子どもと一緒にいたいから、「仕事に行きたくない~」、、、とか日常的に思ってます(笑)。私の働いている会社の運営する観光農園に、時々、幼稚園の子どもたちを招待していますが、いつも「その仕事やらせて~」って思っています・・。エネルギーをもらえるから、未来を感じるからか、何故か、元気になります。
そもそも、子どもにやりたいことをやってワクワク、キラキラした姿を見せたい、「大人になるっていいな☆」って、未来に希望を持ってもらいたい。そういう世の中にしていきたい。
そんな想いもあって、農園がいいと思ったわけでした。
そしてそれは、未来を創る仕事だ!と思ったわけでした。
子どもが活き活きと過ごせる場所、子育てをしているお母さんが心休まる場所、お父さんと絆を深められる場所、子どもが大きくなっても帰ってきてくれる場所、そんなコンセプトでやろうと決めました。
…そういえば、子どもが通っていた野外保育の幼稚園で知り合ったお父さんお母さん、幼稚園の先生・・・、妻が以前所属していた子育て支援等の活動をしていたNPO法人のつながり、など頼れる友人・知り合いも、自分にはたくさんいることにも気づきました。
答えは既に自分の中にありました。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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