ブルーベリー農園では太陽エネルギーを使用します。 vol213

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脱サラ元公務員、現在はブルーベリー&パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz) )です。

農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。

かんざきたつやのプロフィールページを見る

「ブルーベリーの森あづみのホームページ」をみる。

インスタグラムもやってます。

「ブルーベリーの森あづみの」で大切にしていることの一つに「資源やエネルギーの循環」というテーマがあります。

そのため、なるべく植物を利用した日陰などでレストスペースを作っています。

かき氷の提供などで、電力を使用する場合があります。

その電力は太陽光エネルギーを使ってまかなっていこうと考えています。

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太陽光エネルギーでキッチンカーの電力を

ブルーベリーの森あづみのでは、無添加かき氷を提供する予定です。

かき氷機は電動ですので、少しですが電力を使います。

また、氷やシロップなどを保管する保冷機器にも電力が必要です。

その電力は、ソーラーパネルで発電し、ポータブル電源に充電。

そこからまかなうことにしました。

簡単!折り畳み式ソーラーパネルと大容量ポータブル電源

アウトドアなどで使用される、折り畳み式ソーラーパネルとポータブル電源を購入しました。

つないで、日なたに置くだけで充電することができます。

折り畳み式ソーラーパネルは Jackery の「Jackery SolarSaga 100 ソーラーパネル (100W)」を購入しました。

そして、ポータブル電源はJVCケンウッドのポータブル電源(BN-RB5-C)を購入しました。

(↑ソーラーのほか、100wの電源や車のDC電源からも充電することができます。)

(↑このように接続するだけで充電することができます。ソーラーパネルから直接USB電源をとることもできます。)

(↑平均して70W程度の充電でした。冬場でもなかなかです。)

まとめ

(↑部屋の中でも充電できることができます。充電効率は1/3程度になりますが、風の強い日などには助かります)

近くに電線もあるので、電力は引こうと思えば引くことができます。

当初はそのように考えていました。

しかし、「資源やエネルギーの循環」というテーマを考えたときに、自然エネルギーを使っていきたいという結論になりました。

外だけでなく、PCを使って内業をするときも、ソーラーで充電したポータブル電源を使用しています。

今のところ、既製品を接続するだけのシステムですが、太陽光発電などのオフグリッドについて、勉強や経験を積んで、本格的なオフグリッドのシステムを作っていきたいです。

テンダーさんの「わがや電力」などで勉強させていただいております。

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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