脱サラ元公務員、現在はブルーベリー&パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz) )です。
農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。
5月1日ブルーベリーの森あづみのにて、
「ブルーベリーの植樹体験イベント」を開催しました。
そのときに、参加いただきました皆様に「植樹記念の標柱」に名前や絵を書いてもらいました。
先日、標柱を設置しました。
まずは、傷まないように下処理
標柱は、焼きの入った木杭を使いました。
軽く表面をあぶってありますが、地面に埋まる部分約40cmほどは、ガスバーナーで念入りに焼きを入れました。
表面が炭化することで、酸素が内部に入りにくくなり、木材が腐りにくくなります。
また、文字が書きやすいように、ディスクグラインダーで削った部分や、全体的にも、防腐塗料を2度塗りして、長持ちするようにしました。
個性があふれてます記念標柱
「名前でも、イニシャルでも、絵でも何でもOKです。」と言ったところ
「絵」多めです(笑)。
皆さんとっても個性があって素敵です。
(書き忘れてしまった、まだ書き足りないという方、いつでも書き足しOKです。)
地植えのブルーベリーの経済栽培の耐用年数は約25年と言われていますが、実際には50年以上生きている例もあります。
とくにラビットアイ系のブルーベリーは強靭で、私が2年前に植えた340本のブルーベリーは、1本も枯れていません。
今回、植えたブルーベリーは、きっと何十年も私と一緒にここにいます。
今回植えたブルーベリーの収穫は、2023年頃からになるのではないかと思います。
また、いつでも会いにきてくださいね。
今回も、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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