「幸せフルーツ」の季節です vol264

パーマカルチャー
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脱サラ元公務員、現在はブルーベリー&パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz) )です。

農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。

かんざきたつやのプロフィールページを見る

「ブルーベリーの森あづみのホームページ」をみる。

インスタグラムもやってます。

「ブルーベリーの森あづみの」は、今年8月上旬に、ブルーベリーの摘み取りやパーマカルチャー体験ができる観光農園としてオープンする予定です。

オープンの日付については、近々お知らせいたします。

ブルーベリーの森あづみのでは、さまざまなフルーツを育てていますが、ハイブッシュ系のブルーベリーやグミやマルベリーなどが実ってきています。

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とってもかわいいグミの実

グミ(ダイオウグミ)の実が一気に色づいてきました。

まだ渋みが残るものもありますが、甘くて美味しいです。

グミの実は、柔らかいため基本的に流通していないため、現在では貴重だと思います。

ブルーベリーの時期と重なるとよかったのですが、やや早いので、今後はミニイベントや冷凍で提供したいと考えています。

懐かしの「桑の実」マルベリー

マルベリー(桑)も実ってきました。

子どもの頃、学校の帰り道でとって食べたのを思い出します。

マルベリーの実が柔らかく、流通に不向きなため出回っていませんが、加工をやっている方もいらっしゃるそうです。

マルベリーは、葉もハーブティーなどとして利用することができます。

ハイブッシュ系ブルーベリーも色づいてきました

ブルーベリーの森あづみののブルーベリーは、9割以上ラビットアイ系ですが、少しだけハイブッシュ系のブルーベリーも育てています。

サザンハイブッシュ系の「サザンレビール」やノーザンハイブッシュ系の「ジャージー」などが色づいてきました。

まだ、味はあまりのっていませんが、これから熟してくると思います。

実は、ブルーベリーの森あづみのの屋号は「幸せフルーツ工房」です。

フルーツのある幸せな時間を提供したいという想いから、この名前で開業しました。

観光農園「ブルーベリーの森あづみの」はそのプロジェクトの一つです。

「幸せ不フルーツ」がだんだんと実ってきています。

今回も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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