脱サラ元公務員、現在はブルーベリー&パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz) )です。
農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。
「ブルーベリーの森あづみの」は、今年8月上旬に、ブルーベリーの摘み取りやパーマカルチャー体験ができる観光農園としてオープンする予定です。
オープンの日付については、近々お知らせいたします。
ブルーベリーの森あづみのでは、さまざまなフルーツを育てていますが、ハイブッシュ系のブルーベリーやグミやマルベリーなどが実ってきています。
とってもかわいいグミの実
グミ(ダイオウグミ)の実が一気に色づいてきました。
まだ渋みが残るものもありますが、甘くて美味しいです。
グミの実は、柔らかいため基本的に流通していないため、現在では貴重だと思います。
ブルーベリーの時期と重なるとよかったのですが、やや早いので、今後はミニイベントや冷凍で提供したいと考えています。
懐かしの「桑の実」マルベリー
マルベリー(桑)も実ってきました。
子どもの頃、学校の帰り道でとって食べたのを思い出します。
マルベリーの実が柔らかく、流通に不向きなため出回っていませんが、加工をやっている方もいらっしゃるそうです。
マルベリーは、葉もハーブティーなどとして利用することができます。
ハイブッシュ系ブルーベリーも色づいてきました
ブルーベリーの森あづみののブルーベリーは、9割以上ラビットアイ系ですが、少しだけハイブッシュ系のブルーベリーも育てています。
サザンハイブッシュ系の「サザンレビール」やノーザンハイブッシュ系の「ジャージー」などが色づいてきました。
まだ、味はあまりのっていませんが、これから熟してくると思います。
実は、ブルーベリーの森あづみのの屋号は「幸せフルーツ工房」です。
フルーツのある幸せな時間を提供したいという想いから、この名前で開業しました。
観光農園「ブルーベリーの森あづみの」はそのプロジェクトの一つです。
「幸せ不フルーツ」がだんだんと実ってきています。
今回も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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