脱サラ元公務員、現在はブルーベリー&パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz) )です。
農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。
ブルーベリーの栽培を始めた2年ほど前は、38a(3,800m2)の農地をお借りしてスタートしました。
昨年、隣接する農地2か所を追加でお借りし、徐々に拡大してきていますが、つい先日、さらに広がることとなりました。
口コミで(?)畑をお借りすることに
2019年に38a(3,800m2)でスタートしたブルーベリー栽培ですが、
昨年、合計15a(1,500m2)ほど追加でお借りすることができ、53a(5,300m2)となっていました。
さらに先日、昨年借りた農地の所有者の親戚の方から5a(500m2)ほどの畑お借りすることになりました。
この方も農地の管理に困っており、親戚の方から私の事を聞いて、声をかけてくださいました。
これで、農地は合計で約58a(5,800m2)となり、春にブルーベリーを植えようと思います。
(↑管理農地の拡大)
気が付けば当初の希望を超えてた
農地のあてもないころ、まとまった場所に50a(5,000m2)の農地があれば、ブルーベリー農園を存分にできる、あったらいいなあ・・・そう思っていました。
スタートしてから、2年ほどで、当初考えていた以上の規模になり、ありがたいかぎりです。
農地のあての無い頃は、見通しがたたず、ただただ、あせっていました。
しかし、最初の農地をお借りし、そこでコツコツ栽培を続けているだけで、隣接する畑もお借りすることができるようになりました。
すぐではなくても、タイムラグがあったとしても、叶うものだということを実感しました。
あせらず、自分のいい状態を保ち、今できることに集中していきたいと思います。
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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