ニホンミツバチの「待ち箱」を設置

ニホンミツバチの待ち箱の設置画像

ニホンミツバチが「分蜂」しそうな時期となってきました。

分蜂シーズンは4月から5月が多いようです。

分蜂した群れが入ってもらえるように「待ち箱」を設置しました。

分蜂の前に良い場所がないか「偵察蜂」が調査をして、多数決で分蜂先を決めるらしいです。

あらかじめ、「偵察蜂」にみつけてもらえるように、「待ち箱」を設置します。

目次

待ち箱に匂い付け処理

ミツバチの巣くず

待ち箱には、匂い付けなどの処理をすると、分蜂群が入居する確率が上がります。

蜂蜜を採取した時にでる「巣くず」を保管しておいて、お湯に蜜蝋成分などを溶かします。

これを巣箱にまんべんなく塗ります。

巣くずをお湯に溶かす

含まれている蜂蜜などの匂いにつられて、ニホンミツバチのが来ていました。

日本ミツバチの画像
匂いにつられてきた日本ミツバチ

待ち箱に蜜ろうを塗る

蜜ろう

さらに、待ち箱の内側や入口付近に「蜜ろう」を塗ります。

安全な場所だと認識してくれる確率が上がるようです。

条件の良い場所に設置する

南から東向きが開けた場所が適する

ミツバチの巣は、南から東向きが開けた場所が適します。

逆に西日は当たらない方が良いようです。

落葉広葉樹の下は、夏は涼しく、冬は落葉して日当たりが良くなります。

まとめると「西側に落葉広葉樹があり、東から南が開けた林縁のような場所」が適します。

付近に設置した日本ミツバチの待ち箱の画像
南側が開けた林縁

近くの畑の方にもご協力いただき、条件が良さそうな場所に何か所か設置しました。

一部に誘引剤(待ち箱ルアー)も試してみました。

ブルーベリー農園に設置したミツバチの待ち箱の画像
農園のグミの木の下にも設置

うまくいくかわかりませんが、楽しみです。

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この記事を書いた人

脱サラ元公務員。
13年働いた県庁を辞めて、農業法人を経て独立。
ブルーベリー農園を経営しています。

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