脱サラ元公務員、現在はブルーベリー&パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz) )です。
農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。
有機JAS認証を取得した「オーガニックブルーベリー」を栽培しています。
ブルーベリーの森あづみのをはじめる前に描いた絵
「ブルーベリーの森あづみの」を始める前。
どんな農園しようかとワクワクしながらノートに描いた絵がでてきました。
今は、これより農地も広がっていますが、最初に確保できた農地でいろいろ計画(妄想?)していました。
計画の大部分が叶っていることに気が付く
ブルーベリーたちが育ち、美味しいブルーベリーの森ができました。
そして、ブルーベリーの摘み取り園になりました。
多くのお客様に楽しんでいただけるようになりました。
ハーブ園もできました。
もともと興味があって、たくさん勉強したハーブを育て、訪れる人が楽しめる場所です。
その後、ドライハーブをつくり、パッケージなども工夫しながら、少しずつ製品を増やしていきました。
個人の方や、加工や飲食関係の方にもお買い求めいただけるまでになりました。
いろいろな木の実を育てました。
何故かまだ実がならない種類もあったり、ブルーベリーの時期とずれてしまうものもありました。
試行錯誤ですが、少しずつ、とれるものも増えてきました。
ブルーベリーの季節は暑い夏です。
植物の日陰がとても涼しいことを経験的に知っていたので、ブドウなどのつる植物で日陰をつくることを考えました。
無農薬のブドウも食べることができ、ゆっくりできるレストスペースは人気です。
キッチンカーで食品営業許可を取得し、フルーツかき氷も提供できるようになりました。
ドリンクなど、メニューも増えてきました。
やりたいことはたいてい叶う
「絵」みてみて、かなりの部分が叶っていて驚きました。
イメージどおりというよりは、イメージ以上のものもありました。
例えば、前述のハーブの製品化。
また、生果実の産直サイトなどの販売は、正直、当初はあまり重要視していませんでしたが、昨年から売上がかなり伸びて、驚いています。
(2024年の「食べチョク」「楽天ファーム」で予約受付中です。食べチョクは残りわずかとなっています。)
やりたいことがあり、具体的なイメージがあれば、たいていのことは叶うように思います。
すぐにではなくて、タイムラグがある場合もあります。
すぐに実現しないからといって、腐らず、自分を信じて、今できることをやりながら、イメージをどんどん具体的にしていく。
これが大切であり、楽しみながら実現していくコツではないかと思います。
2024年、ブルーベリーの森あづみの「オーガニックブルーベリー狩り」予約受付開始しました。
なお、7月1日までにご予約いただきましたお客様には、「先行特典」をプレゼントします。
先行特典(2024年7月1日までにご予約いただきましたお客様) |
1グループ当たり、北アルプス自然水のフルーツかき氷1杯、又はオーガニックブルーベリー1パック(100g相当)をプレゼント |
注1)1ご予約あたを1グループとします。
注2)公式ホームページ又はじゃらんからのご予約が対象となります。
ぜひ、信州安曇野の素敵な農村へおでかけください。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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