脱サラ、元地方公務員、最近まで某農業法人にてブルーベリーの栽培をやっておりました、そして今は起業し、自分のブルーベリー農園を準備しています。かんざきたつや(@ttykanz)、36歳です。
最近野菜ソムリエの資格を取得しました。
農業を目指した理由、脱サラの経緯、やりたい農園のコンセプトなどは、下記のプロフィールページなどご覧頂けるとうれしいです。
安曇野市穂高の圃場でブルーベリーを育てているほか、
自宅の庭でも30鉢ほど、ポットなどでブルーベリーを栽培しております。
ブルーベリーをやりたいと発信していたら、知人から頂いたりと、徐々に集まってきたものです。
https://www.ttykanzaki.com/2018-12-19-blueberrynae/
ここひと月くらいは、ノーザンハイブッシュが最盛期で、家族でよく食べています。
庭でくだもの狩りのススメ
庭でくだものが採れるのは楽しい
家庭菜園というと、野菜をイメージすることが多いです。
私も20坪ほどの畑で自家消費野菜を栽培しておりますが、これはこれでなかなか楽しいです。
しかし、果物は、また違った楽しさがあります。
厚生労働省などでは、食物繊維や調理で失われやすいビタミンcなどの水溶性ビタミンやカリウムなどを摂取するため、毎日の食事の中で果物を摂取することを奨励しています。
しかし、私の感覚的には、どちらかというと「おやつ」みたいでワクワクします。
借家であったり、集合住宅などで庭が無かったりする場合もあると思いますが、 (我が家も借家です。)
ブドウやリンゴ、ラズベリー、ブラックベリーなど
意外にポットやプランターで栽培できる果実は多いようです。
ブルーベリーはとくにおすすめ
とくに、ブルーベリーはあまり木が大きくならないので、ポットでの栽培もでき、庭でフルーツ狩りにおすすめです。
7年程度の成木になれば、一つの樹で2~5kgくらいはとれます。
(400円/100g×平均3kg=12,000円?)
収量と価格は概算ですが、なかなかコスパもよさそうです。
お腹いっぱいに食べて、200gくらいかな?
しかも、ブルーベリーは一粒ずつ徐々に熟すので、一気に熟して全部なくなることはなく、一つの樹でも一カ月くらいは収穫を楽しめます。
これは、農作物を出荷するという場合には、収穫の効率が悪いことを意味するので、出荷するのであれば、弱みですが、庭のブルーベリー狩りでは、利点になります。
皮をむかなくてもいいので、とったらすぐ食べれますので、子どものおやつにもオススメです。
とれすぎても冷凍できます。
冷凍の食感もおいしいです。
かき氷やアイスにトッピングしてもGOOD
お孫さんや友人を招いたりと楽しみ方もいろいろできそうです。
私はそもそも、果物が好きで、子どもの頃「果物屋さん」になりたかったので、
気が付いたら、ブルーベリーを作っていました(笑)
観光摘み取り園のほか、
将来的に「庭でフルーツ狩り」というライフスタイルをオススメする仕事もやってみたいと思っている次第です。
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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