脱サラ元公務員、現在はブルーベリー＆パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉（かんざきたつや（＠ttykanz) ）です。
農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。
有機JAS認証を取得した「オーガニックブルーベリー」を栽培しています。
2024年の年が明けました。
お正月に長野県に滞在している場合は、ひととおり、樹たちに年始のご挨拶をして、ブルーベリーの森で初日の出を見るのが恒例になっています。
2024年の初日の出 in ブルーベリーの森あづみの
昨日、子どもたちが「12時まで起きている」とがんばっていたので、しょうがなく付き合っていたため、ちょっと眠いです・・・・。
みんな寝ている中、洗濯をしてから、農園に出かけました。
かなり明るくなってきています。
日の出時刻にはなっていますが、雲が少しあるため、まだご来光は見えません。
お日様が出てきてくれました。
すごく輝いています。
Instagramに動画も載せていますので、よろしければご覧ください。
ついつい剪定をしてしまいました。
今年の「剪定初め」です。
ヘーゼルナッツ園にもいきました。
雄花をつける樹が増えてきて、今年はある程度収穫できそうな感じです。
2024年に楽しみなことの一つです。
2024年の抱負です
2023年は、ここ数年ではかなり忙しかったように思います。
その分、ビジネスとしても大きくなり、本当に嬉しい年でした。
今年は、その流れに、さらにのりつつも、より「時間の質」を大切にしていきたいと考えています。
私が、今の仕事をしている、根本的な理由は・・・
「人生の中で、笑っていられる時間をなるべく多くしたい。」と考えているからです。
農業もビジネスも、ある意味では、本当の目的ではなく、すべてその手段にすぎません。
それは、何かを成し遂げるというよりは、「毎日どんな気持ちですごしているか。」ということでもあります。
誰しも、生きていられる時間には限りがあります。
命を大切にすることは時間を大切にすること。
時間を大切にするとは、その時間をすごしている自分の感情を大切にすること。
毎日の時間を、どうやって、どんな気持ちで過ごすのか、誰とすごしたいのか、「命を大切に」すごしていきたいと思っています。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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