脱サラ元公務員、現在はブルーベリー&パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz) )です。
農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。
有機JAS認証を取得した「オーガニックブルーベリー」を栽培しています。
本日、農作業をしていて、ふと、手を止めて見上げれば、秋晴れに素敵な景色が広がっていました。
ここは本当に気持ちのいい場所です。
秋晴れにキラキラしているブルーベリー農園
午後になると、南から西に日が動いていくため、山側を見上げると、逆光に近くなりますが、そのキラキラした景色が私は大好きです。
だいたい午後二時くらいがおすすめです。
こちらは、ティフブルーの紅葉です。
ラビットアイ系の中では、紅葉が綺麗な品種だと思います。
綺麗な色づきです。
下草のオーチャードグラスなども、枯れて倒れてきています。
有機マルチとして、冬の寒さから土壌やブルーベリーを守ってくれることでしょう。
まだブルーベリーを植える前に、初めてこの畑を訪れたとき、率直に「気持ちのいい場所」と感じました。
それは、その後もずっと変わらず、いつも癒されています。
うまく表現できないのですが、空気の「流れ」がいいんです。
ほかにも、5つ圃場がありますが、一番この畑がその感じがあります。
だいたい何を育てても調子がいいのもこの畑。
いわゆる「イヤシロチ」というやつなのかもしれません。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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