脱サラ、元地方公務員、最近まで某農業法人にてブルーベリーの栽培をやっておりました。かんざきたつや、36歳です。
現在は、農業法人を退職し、独立起業の準備をしており、子どもたちの笑顔あふれる、「たくさんのひとたちの思い出づくりをお手伝いするブルーベリー農園」を創るべく、日々まい進しております。
脱サラ（脱公務員）の経緯や、農業、そしてブルーベリー観光農園を志した経緯、やりたい農園のコンセプトなどについては、以下の過去記事をご覧ください。
起業のため、某農業法人を退職し、現在は、ブルーベリー観光の開園準備を本格的に始めており、長野県安曇野市で農地を探しています。
本日、市の農業委員の会議で、農地探しのため、事業計画をプレゼンしてきました・・・
緊張しました・・・！（＞＜;）
今回は、そのことについて、書きたいと思います。
農地の関係で、市役所の担当の方とやりとりしているうちに、
「定例の農業委員会の会議があるので、そこで、計画などを説明してみたらどうか。」
という提案を頂き、超緊張しますが、ありがたい話なので、お願いしました。
１３時から会議なので、〇〇会館（会議の場所）に来てください。
と言われたので、３０分くらい前に到着。
会議室も確認したけど、もう、会議っぽい、声が聞こえている？
おそるおそる入室。
・・・・誰？という視線（当然ですね。）
事務局の担当の方（市の職員）にはわかって頂けたので、とりあえず着席。
というか、何故３０分前に始まっている！？
出足から、つまづいてる・・・。
（後で聞いたら、皆さん集合が早くて、早く始まったそうです。）
事務局の方に紹介して頂きましたが、
「県の職員さんです。研修先をさがしてます。」
「・・・・！？」
（それは、多分、1年以上前の情報ですね・・・。）
新規就農の担当の方から、引き継ぎがうまくされていなかったんですね・・きっと。
農業委員の皆さん、すでに困惑の空気・・・・
気をとりなおして、
用意していた、計画の概要の資料（半分くらいは私の自己紹介が書いてありましたが・・・）を１枚配らしていただいて、
・農業を志した理由、
・この場所での就農を希望している理由
・農業経験の内容、これからやろうとしているブルーベリー農園の計画
・自分が感じている安曇野市の農村の魅力 など
を、できる限り説明させていただきました。
正直なところ、新参者がいきなりいって、「ふ～ん。そうなんだ・・。」くらいの反応しか頂けないかと思っていました。
今回は、顔を覚えて頂くだけでも良し、と思っていました。
予想に反して、ありがたいことに
「候補が思い当たる」といったお話まで頂き、その場も、なかなか盛り上がりました。
また、ブルーベリー栽培や農園の計画自体にも興味をもっていただけたと感じました。
また、個別に連絡を頂けるとのことです。
なんという収穫！びっくりです。
皆さん優しいです。
感謝、感謝です☆ありがとうございます。
またもや、
「思い通りより・・・・思った以上」でした。
(今日はわりと天気がよかったので北アルプスがよく見えました）
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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