脱サラ元公務員、現在はブルーベリー&パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz) )です。
農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。
有機JAS認証を取得した「オーガニックブルーベリー」を栽培しています。
2024年のオーガニックブルーベリー狩りのオープンまで一週間ほどとなり、準備を進めています。
観光農園ベンチの補修など
ブドウ棚の下にあるレストスペースのベンチの天板を張り替えました。
大きく壊れているわけではありませんが、座り心地やさわりごこちをよりよくしました。
さらに、他のパーツなど全体的にペンキを塗って保護しておこうと思います。
このベンチは今年で4年目です。
木製パレットなど、身近な資源を使っていますが、耐久性はけっこうあるようです。
そのほか、ハーブ園の手入れなども行いつつ、アシナガバチの巣がないかなども安全管理も行います。
もちろん、ブルーベリーも日々チェックしています。
あらためて良いと感じた「景観」
ブルーベリーの森あづみのは、とっても景色が良いブルーベリー農園です。
お客さんは、「いい景色ですね」と口をそろえて言っていただけます。
作業をしながら、あらためて景色が良い場所だと感じました。
観光施設の景観は、あとから変えられるものではないので、とても大切だと思います。
高所での作業があったので、脚立の上から写真をとってみました。
ブルーベリーたちも立派になったものです。
早生品種を中心に、ブルーベリーもよい状態になってきました。
オープンが楽しみです。
今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
お知らせ
ラビットアイ系のオーガニックブルーベリーの予約販売中です。
食べチョクの先行分は残りわずかとなっています。
2024年、ブルーベリーの森あづみの「オーガニックブルーベリー狩り」予約受付開始しました。
約が対象となります。
ぜひ、信州安曇野の素敵な農村へおでかけください。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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