クラウド会計ソフトを導入してみた~弥生会計「やよいの青色オンライン」~vol147

会計士の画像 脱サラ農業・起業
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脱サラ元地方公務員、ブルーベリー農園経営者。かんざきたつや(@ttykanz)です。

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領収書が溜まってきて、確定申告が怖くなってきたので・・・・
会計ソフトを導入しました・・・

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クラウド会計ソフトにしてみた

「クラウド会計ソフト」とは、自分のパソコンなどの端末に入れるソフトではなく、インターネットを介して、提供元のサーバにアクセスして使用するソフトです。

会計ソフトに限らず、最近はこのタイプが主流になってきていると感じています。

会計ソフトとしてのメリットは、
法律や制度の改正などにともなう、仕様の変更は提供元が自動でやってくれることです。
消費税率などがかわったときも便利ですね。

また、IDとパスワードだけあれば、違う環境でも操作できます。

出先や、パソコンの買い替えでも特に特別な操作は要りません。

デメリットは特にないような気がしますが、あえて挙げれば

データは提供元のセキュリティに依存することになります。
しかし、自宅のPCのセキュリティーも完全ではないですし、信用度の高いメーカーを選べば、ほとんど問題ないレベルだと思います。

初期費用が完全に無料の「弥生会計オンライン」にしてみた

クラウド会計ソフトの3強

クラウド会計ソフトについては、現在主に3つのメーカーが主流であり

CMに力を入れていおり、日常的によく目にする「freee

(公式サイト)

【会計ソフトfreee(フリー)】

会計関係の職業の人から支持されている「マネーフォワードクラウド

(公式サイト)

マネーフォワードクラウド

会計ソフトメーカーとしては老舗の弥生会計が運営する「やよいの青色(白色)申告オンライン

(公式サイト)

やよいの青色申告オンライン

です。

どれが最も優れているというわけではなく、業種や人によっても好みが分かれ、一長一短のようです。

よって、実際に使ってみて考えることにしました。

クラウド会計ソフトとしては、後発のようですが、
やよいの青色申告オンライン」は、初期費用が完全に無料でしたので、こちらから始めることにしました。

現在の事業収入が乏しく、支出ばっかりなので、それを会計するソフトに費用をかけることにビビっただけです・・・・(泣)

「弥生会計オンライン」では、前述のとおり、青色でも確定申告まで無料でいけます。

白色申告では、ずっと無料。
青色申告でも、1年間は無料のキャンペーン中です(起業支援キャンペーン中)。

freeeの、AIによる学習機能で、クレジットカード情報等と連携させて、AIが自動で仕訳してくれる機能は、個人的にはすごく魅力を感じましたし、実際登録もしてみました。
しかし、無料お試し期間が30日間と短く、完全に無料で始めることができません。

マネーフォワードクラウドも初期費用が完全無料とはいかなかったので、見送りました。

とりあえず使ってみたが・・・・

とりあえず使ってみました。

・・・・思いのほか簡単じゃないか?!

領収書の山が一日で、会計書類にまとまった・・・
複雑な会計処理をしていなければ、マジで誰でもできる・・・・!

あまりにもアピールされていないので気がつきませんでしたが、
実は通常の機能のほかに

スマホアプリからの入力もできます。
クレジットや銀行口座との連携で自動取り込みできます。
レシートからの自動読み取りもできます
(これは精度が悪すぎてダメでしたが・・・)

(スマホアプリ画面)

何故、そこをもっとアピールしないんだ?「弥生会計」!
インターネット上の情報をみた人は、スマホアプリはfreeeの独壇場だと思ってしまうじゃないか?

いずれにしてもうれしい誤算でした。

しばらく、これでやってみようと思います。

freeeも画面とか見やすくて好きな感じなので、登録だけして、少しいじってみようかとも思います。

これらの会計ソフトは、乗り換えをしてほしいので、他の会計ソフトからのインポート機能があることが多いようです。

また、使いながらも、色々と考えていこうと思います。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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