脱サラ、元地方公務員、最近まで某農業法人にてブルーベリーの栽培をやっておりました。かんざきたつや、36歳です。
現在は、農業法人を退職し、独立起業の準備をしており、子どもたちの笑顔あふれる、「たくさんのひとたちの思い出づくりをお手伝いするブルーベリー農園」を創るべく、日々まい進しております。
脱サラ(脱公務員)の経緯や、農業、そしてブルーベリー観光農園を志した経緯、やりたい農園のコンセプトなどについては、以下の過去記事をご覧ください。
起業のため、某農業法人を退職し、現在は、ブルーベリー観光の開園準備を本格的に始めています。
☆こうご期待☆
最近感じていることですが・・・
環境の変化が自分的にはダイナミックで、若干、びびりまくりです。
例えば農地を探していて、農地候補が見つかりました!(※まだ確定ではありません)という連絡。
本当にうれしい!だけど反面何故かビビっている自分がいたりします。
市の農業委員会から、農業委員に聞いてみるから会議の冒頭で紹介するから、来てくれとか。
ありがたい話を頂く。
ありがたい!だが、やはりびびりまくりの自分がいる。
資材関係の業者に見積もりを依頼する。
具体的な見積もりが返ってきて、計画が具体化する。
又は、それが不採用でも検討がより進む。
ありがたい!でも、やはりびびりまくっている自分がいる。
農業の勉強会に誘われる。
勉強できて、人脈もできて、ありがたい。
やはりびびりまくっている自分がいる。
ブルーベリーの苗を譲ってもらったり、格安で売ってもらったりする。
ありがたい!でも、やはりびびりまくりの自分がいる。
子どもと過ごす時間が増えた。又は融通がきく。
ありがたい!でもこんな生活で本当に大丈夫だろうか?とやはり何だか不安な自分もいる。
多くの方に本当に感謝すべきことであり、贅沢なことですが、この矛盾した感情は何だろうか???
文献などを調査してみてひとつ結論づけたのは・・・(※妻が心理系のセラピストなため、我が家にはなんだが資料がたくさんある。)
自分のやりたいことが叶いそうになっても、嬉しいと合わせて怖いもやってくるのは当然であること。
何故なら、自分が一番やりたいことが、きっと一番怖いこと、そこでがんばって失敗して傷つきたくないから、多分怖い。
だから、やりたいことやってて段々と怖くなったら、きっと順調だということ。
やりたいことを我慢して、安心していた思考パターンが変わっているということ。
怖く思う自分も、「そりゃ怖いさ~!よくやってるぜ!」と思ってあげることとしました。
明日の変化も楽しもう!とびびりながら思いました。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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