脱サラ、元地方公務員、最近まで某農業法人にてブルーベリーの栽培をやっておりました。かんざきたつです。
現在は、農業法人を退職し、独立起業の準備をしており、子どもたちの笑顔あふれる、「たくさんのひとたちの思い出づくりをお手伝いするブルーベリー農園」を創るべく、日々まい進しております。
脱サラ(脱公務員)の経緯やなどについては、以下の過去記事をご覧ください。
最近、あることがきっかけで、妻がブチ切れたことがありました。
農地の関係やら何やら、いろいろと、迷っていることがあり、
どうも、私が悩み過ぎて・・・悩み過ぎて、
一体何がやりたいんだっけ・・・?と迷子になっていたようです。
情報が集まれば、集まるほど、「理性」で判断する要素が増えて
自分の「心の声」がわからなくなることがあります。
とくに、私の場合、これまでの人生、
人にあわせすぎて、自分のハートに聞くことを放棄していたような面もあり、
永久凍土みたいな心の声をきく工夫がちょっと必要だったりするときがあります。
また、給与収入がなくなり、並行してやっている副業の方も、今のところ十分な収入源ではないため、ちょっと不安になるときがあります。
生活できる分の貯金はした上での起業でしたが、定期的な収入がなくなったのは人生初であったため、実際にお金がないというよりは、
お金がただ出ていく錯覚みたいな、ちょっと、金銭面での焦りが出る時が正直あります。
・・・というよりは、金銭面で家庭に貢献できていない自分は価値がないのでは?という不安なのかもしれません。
過去記事にも書いた「大黒柱ヘッドギア」も再び発動したりすることもあり、起業も副業も自分がなんとかしなくては、、、という不安や焦りが、ありました。
自分の判断がいいのか、迷いに迷い、妻に聞いても「好きにやれば。」
こんなに悩んでるのに、もっと親身になってよ~という、半ば八つ当たり状態。
そりゃ怒りますわ。
ただ、意外だったのは、
一番妻が怒っていたのは、「楽しそうにしていてほしい。」
ってことでした。
お金はなんとかなるし、自分の好きなようにやれっていってるにのに、何うじうじしてるんだい。せめて楽しそうにやれ。
・・・神だこの人!
自分に求めらえているのは、メインの収入源だったり、家族を守ることだと・・・
あ、完全にすれ違ってました。
すいません!
たしかに、自由にやれる、楽しんでやればいいじゃない。
自分が幸せになることは結果的に周りも幸せだったりします。
ありがとう妻。
いつか本を出版することになったら(?)
このエピソード拝借します。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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