脱サラ、元地方公務員、最近まで某農業法人にてブルーベリーの栽培をやっておりました。かんざきたつや、36歳です。
現在は、農業法人を退職し、独立起業の準備をしており、子どもたちの笑顔あふれる、「たくさんのひとたちの思い出づくりをお手伝いするブルーベリー農園」を創るべく、日々まい進しております。
脱サラ(脱公務員)の経緯や、農業、そしてブルーベリー観光農園を志した経緯、やりたい農園のコンセプトなどについては、以下の過去記事をご覧ください。
起業のため、某農業法人を退職し、現在は、ブルーベリー観光の開園準備を本格的に始めており、長野県安曇野市で農地を探しています。
多くの方にご協力いただき、もう少しで見つかる予感がしています。
ありがとうございます。
こうご期待☆
最近感じていることですが、
農業を始めるにあたり、このブログを含め、「こういうことやりたいです!」と発信する機会が多くなってきており、それに比例して、状況が好転しているように思えることがあります。
今回はそのことについて書きたいと思います。
(目次)
1.発信していると、世界が変化しているような・・・
ブログなど、意識して発信させて頂いていることも、もちろんありますが、
例えば、先日、農業委員会で、事業計画を説明させていただいたり、
農業関係の勉強会で、話をさせて頂いたり、
知人と久々に連絡をとったときなども、近況のことを話したり、
勉強させてもらいたくて、他の農園の方に連絡をとったり、
など、誰かに、説明したり、お願いするために発信していることもたくさんあります。
そうすると、たとえ、すぐには、何もおこらなくても、
しばらくたって、力になってもらえる誰かにつないでもらえたりすることもあります。
そして、ますます発信する機会が増えるわけですが・・・
そうこうしているうちに、どうやってたどり着いたのか自分でも不思議な人といつの間にかつながっていたり、など・・・
本当の人生の方が、もしかしたら、映画とかより、ドラマチックかもしれないな・・・なんて思うこともあります。
しかも、劇的というよりは、「気が付いたら、いつの間にかこうなっていた。」というような変化だったりします。
発信した分だけ、何かが入ってきているような、そんな感じがしています。
2.誰かに話すことは自分への問いかけ?
また、たくさん人に話すことは、自分にも問いかけていることではないかと思うことがあります。
自分で、言いたいことをまとめているうちに、改めて、自分の気持ちに気づいたり・・・
逆に、自分の感情を抑えて、論理的な思考だけで出した結論は何故か人に話しても、違和感があることがあります。
口では、自分で「こういうことやりたい!」って言っているくせに
話している最中に、頭の中で自分で自分に「マジで・・・?」って突っ込んでいる感覚があるときがあります。
逆に、自分の感情にもしっかりとフィットした内容なら、自分のやる気も、話せば話すほど上がっているような気がします。
自分の言葉は、自分でもしっかりと聞いてるんですね・・・・
今更ながら、段々と自分自身のこともわかってきたような気がしてます。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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