茨城へ「ブルーベリー園巡業」旅行~vol833

脱サラ農業・起業
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脱サラ元公務員、現在はブルーベリー&パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz) )です。

農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。

有機JAS認証を取得した「オーガニックブルーベリー」を栽培しています。

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茨城へブルーベリー研修旅行にいきました。

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はみださんの接ぎ木スパルタン

城里町にある「はみだし園芸マン」こと、はみださんのブルーベリー園へ。

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接木スパルタンが見事に並んでいます。

ラビットアイ系ホームベルに北部ハイブッシュ系スパルタンを接ぎ木したブルーベリーです。

大粒です。

スパルタンらしい、バランスの良い甘味と酸味、香りのある実でした。

那須高原での栽培経験や、栽培歴20年以上の豊富な知見を教えていただき、大変勉強になりました。

マミ’s ベリーファームさんの素敵な空間

午後は、石岡市にある「マミ’s ベリーファーム」さんを訪れました。

昨年、接ぎ木を行った、やはりスパルタンがあり、170cmを超えるほどのものもあり驚きました。

もともとは、先代が趣味で育てていたブルーベリー6千本程を引き継いだそうです。

ちょっと、趣味というレベルではないような気がしますが(笑)

とにかく、環境の良い、すごしやすい場所でした。

野芝が広がっており、まるでガーデンのようでした。

この辺りは、芝も名産品だそうです。

周りを木々で囲まれていることから、人里離れた雰囲気となり、涼しい風も林から流れて、非常にここちよい空間となっています。

ブルーベリーのお話、いろいろな果樹のお話、経営者の悩みごとなど、

トークは尽きません。

ヤマモモ狩りもさせていただきました。

初めて食べたのですが、好きな味。

帰りにお土産で頂き、嬉しかったです。

マシュマロを焼きました。

こういう楽しみを追求されてるのも、とっても素敵だと思いました。

ブルーベリー栽培を始めたときは、ブルーベリーを通じて、こんな遠くに仲間ができるなんて想像もできませんでした。

セッティングしていただいた、藤崎ブルーベリーファームの藤崎さん、ど根性栽培仲間のSHIZENブルーベリー園の中島さんも本当にありがとうございました。

その日は、水戸へ一泊し、翌日、起業コンサルの仕事でつくば市を訪れ、帰宅しました。

延べ800km程の行程でしたが、不思議と疲れは少なく、エネルギーをもらった感じです。

これから、本格的なブルーベリーシーズンをを迎えるにあたり、とてもよい刺激になりました。

皆様、ありがとうございました。

2024年、ブルーベリーの森あづみの「オーガニックブルーベリー狩り」予約受付開始しました。

なお、7月1日までにご予約いただきましたお客様には、「先行特典」をプレゼントします。

先行特典(2024年7月1日までにご予約いただきましたお客様)
1グループ当たり、北アルプス自然水のフルーツかき氷1杯、又はオーガニックブルーベリー1パック(100g相当)をプレゼント

注1)1ご予約あたを1グループとします。
注2)公式ホームページ又はじゃらんからのご予約が対象となります。

ぜひ、信州安曇野の素敵な農村へおでかけください。

⇒ご予約はこちら

⇒じゃらんからのご予約はこちら

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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