「菌ちゃん農法」畝に植えた野菜その後~vol832

パーマカルチャー
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脱サラ元公務員、現在はブルーベリー&パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz) )です。

農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。

有機JAS認証を取得した「オーガニックブルーベリー」を栽培しています。

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今年から試している「菌ちゃん農法」。

菌ちゃん農法の畝に植え付けた野菜が2週間程たちましたので、その様子を紹介します。

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菌ちゃん農法の畝に植えた野菜の2週間後

(ミニトマトと中玉トマト)

ミニトマトと中玉トマトです。

何年も種取りをしている7種類の品種です。

背丈が大きくなっただけではなく、葉の大きさも充実しており、茎の太さもちょうど良いくらいです。

花も咲いていました。

少しだけわき芽を整理しました。

(ナスも良い成長です)

ナスです。

信越水ナスを種から育てています。

ナスは比較的、肥沃な土壌を好みますが、無肥料でも、順調な生育を見せています。

(ピーマンもよく成長しています)

ピーマンです。

信州みどりという品種を種から育てています。

こちらも、順調に生育しています。

苗の段階では、成長に若干のばらつきがありましたが、揃ってきた印象です。

(キュウリは成長が特に早い)

キュウリです。

4品種ほど、育てています。

ウリ科は特に成長が速い印象です。

棚を作っていなかったので、棚もつくりました。

(スクリーンタイプの棚)

私は、垂直に近く誘引できる「スクリーンタイプ」の棚が好みです。

毎年作っているので、さすがにサクサクと作れるようになりました。

(スイカ。ツルは緑肥ゾーンへ)

スイカも順調に育っています。

緑肥を育てているゾーンへ誘引しようと思っていました。

しなくても、その方向に伸びていたので、そのままにしときます。

そのほか、カボチャやズッキーニ、トウモロコシなどもありますが、

全体的にみて、順調に育っていると思います。

全体的にみて、野菜が綺麗に、つまり活き活きと健康に育っている印象です。

畝の状態が充実するまでまっていたので、植え付けは例年より、2週間近く遅くなりましたが、

成長も追いついてきました。

ブルーベリーの摘み取り体験(ブルーベリー狩り)のときに、無農薬野菜を使ったサービスもいいかもしれません。

楽しみな季節です。

2024年、ブルーベリーの森あづみの「オーガニックブルーベリー狩り」予約受付開始しました。

なお、7月1日までにご予約いただきましたお客様には、「先行特典」をプレゼントします。

先行特典(2024年7月1日までにご予約いただきましたお客様)
1グループ当たり、北アルプス自然水のフルーツかき氷1杯、又はオーガニックブルーベリー1パック(100g相当)をプレゼント

注1)1ご予約あたを1グループとします。
注2)公式ホームページ又はじゃらんからのご予約が対象となります。

ぜひ、信州安曇野の素敵な農村へおでかけください。

⇒ご予約はこちら

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今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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