脱サラ元公務員、現在はブルーベリー＆パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉（かんざきたつや（＠ttykanz) ）です。
農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。
有機JAS認証を取得した「オーガニックブルーベリー」を栽培しています。
メディアに掲載して頂くことは、広く知ってもらうためには、大切なことです。
「メディアに掲載されるにはどうすればいいのか」について書いてみました。
メディアに掲載されるには？
結論から言ってしまうと、メディアに掲載は「運」と「ご縁」です。
少なくとも私の場合はそうでした。
2021年頃から、今まで、およそ３、４年で、以下のような実績となっています。
- テレビ放送（NHK）１回
- 雑誌（現代農業、趣味の園芸など）5回
- ローカルラジオ（安曇野FMなど）２回
(詳しくは以下のリンクをご覧ください↓）
普段、私の方から、メディアに積極的に情報を送ることは、ほぼありません。
毎年オープンのときだけは、テレビや新聞社などに数本プレスリリースは送っていますが、
ちょっとせつないことに、それで反応があったことはほとんどありません。
しかし、ある時、掲載していだく機会があり、そこから、いろいろお話をいただくように、だんだん展開してきました。
また、私の栽培の師匠が掲載されるときに、紹介していただくようなこともありました。
「運」と「ご縁」には本当に感謝です。
「運」を活かすためにやっておくこと
「運」とか「ご縁」のようなものは、正直、再現性がないことなので、あまり参考にならないかもしれません。
しかし、「運」を活かすために、普段からできることがあります。
それは、自分が取り組んでいること、大切にしていることを、発信し続けることです。
SNSなどのリアルタイムなフロー情報はもちろん、公式WEBサイト（HPなど）やブログ等で、わかりやすく、情報がまとめられていることも大切です。
メディアの方は、ネタをリサーチする時、あるいは、記事にすべきか検討している時は、必ず、インターネットなどの情報を確認しているからです。
もし、自分がとりくんでいることに、近いテーマであれば、みつけてもらったり、情報量が多ければ、信頼感もあるため、取材対象になりやすくなります。
私の場合も、きっかけはブログ記事やホームページ、SNSであることが多いです。
「運」を活かすには、日々のコツコツとした取り組みが大切になります。
また、当然のことかもしれませんが、もし、運よくご縁があった場合は、誠意をもって対応することも、次に繋がります。
まとめ
一般人がメディアに掲載されるイメージがあまり持てない方もいると思います。
当然、私もそうでした。
全国規模のメディアに掲載されるなんて、夢にも思いませんでした（笑）。
本当に感謝しかありません。
メディア掲載は、やタイミングのようなものが大きいですが、
日々取り組んでいることを、他の人がアクセスしやすい状態にしておくことは、何においても、大切ではないかと思っています。
「運」を活かすために、普段から、楽しんで、情報発信していきましょう。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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