脱サラ、元地方公務員、最近まで某農業法人にてブルーベリーの栽培をやっておりました、そして今は起業し、自分のブルーベリー農園づくりを進めています、かんざきたつや(@ttykanz)、36歳です。
農業を目指した理由、脱サラの経緯、やりたい農園のコンセプトなどは、下記のプロフィールページ又は、下記リンクご覧頂けるとうれしいです。
長野県安曇野市にて、もうちょっとで農地が決まります。
ご協力いただいております関係者の方々、本当に本当にありがとうございます。
こうご期待☆
ブログを開設して、そろそろ100記事に達しようとしています。
これまで読んだ頂いた方々、ありがとうございます。
今回は、アウトプットのおもしろさについて書きたいと思います。
アウトプットのおもしろさ~初心者だからこそ情報発信しよう~
ブログを始めたきっかけ
ブログをはじめたきっかけは、
脱サラして農業を始めるといった、「好きなことを仕事にしていくこと」の記録や、その時に考えていたことを書いておきたい。
そして、きっと同じように好きなことを仕事にしようと、悩んだり奮闘する人たちにリアルな情報が提供できるのではないかと考えたことでした。
しかし、続けていくうちに、自分の考えたこと、勉強したことを記事という形で伝えることで、
自分の思考が整理でき、より明確になる。
学んだことをより深く理解できる。
ということがわかりました。
農業について経験も少なく、もしかしたら、自分で書いていることも深くは理解しきれていないかも・・・という葛藤もありました。
しかし、今の自分にできることを臆せずに発信して、結果的に自分がより深く理解できたといったこともたくさんありました。
そして、何よりもその時点の自分だからこそ、リアルに発信できることがあると思っています。
知識が不十分だから発信して学ぶ
5年くらい前にコーチングを勉強していたときに、講師の方から
「今日からすぐに使っていってくださいね。コーチングどんどんやってください。」
という言葉がありました。
その時は
「???まだ習ったばっかしだし・・・もうちょっと勉強してからがいいな。」
とか思っていたのですが、
スキルを習得してから使おうというのは、明かな勘違いでした。
初心者だからこそ、アウトプットしながら、学びを加速させる必要があるのだと、今では思っています。
当時はまだ、知識や経験も不十分だし、自分なんて・・・・(><)
と思いました。
でも、その一見謙遜っぽく見えるものの正体は
「恥をかきたくない。」
「もしかしたら、バッシングされるかも。」
とかいう恐怖感だったように思えます。
しかし、挑戦してもバッシングされることは、実際はあまりないし、
何かを始めたり取得しようとしている人に、評論家のように批判してくる人は、そもそも付き合う必要がないと、今では思います。
そういえば、サラリーマンをしていたときも、仕事で自分が一番成長したのは、後輩が増えて、若手ばっかりになった部署で仕事をたくさん教えていたり、本部組織にいて、現地機関からの相談・質問などに対応していた時で、おそらく必然的にアウトプットが増えていた時期であったと思います。
「人は教えることによって、最もよく学ぶ。」(ルキウス・アンナエウス・セネカ、ローマ帝国時代の哲学者)
とう格言もあるようです。
自分が学んだり取得した知識を出すことで、一人で抱えているよりも、より大きなリターンがあるのかもしれません。
これからも、きっと、その時の自分にしか発信できないことがたくさんでてくるはずです。
これから、どのようなステージに進んでいっても、読んでいただける方々に感謝し、発信し続けていきたいと思います。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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