脱サラ、元地方公務員、最近まで某農業法人にてブルーベリーの栽培をやっておりました。かんざきたつや、36歳です。
現在は、農業法人を退職し、独立起業の準備をしており、子どもたちの笑顔あふれる、「たくさんのひとたちの思い出づくりをお手伝いするブルーベリー農園」を創るべく、日々まい進しております。
脱サラ(脱公務員)の経緯や、農業、そしてブルーベリー観光農園を志した経緯、やりたい農園のコンセプトなどについては、以下の過去記事をご覧ください。
起業のため、某農業法人を退職し、現在は、ブルーベリー観光の開園準備を本格的に始めており、長野県安曇野市で農地を探しています。
☆こうご期待☆
今回は、愛知県犬山市にある、「お菓子の城」へ行ってきました。
「日本一の投資家」「日本のウォーレン・バフェット」として知られる、故 竹田和平氏
の念願であったレジャー施設であり、農園の参考に見学してきました。
(目次)
1.お菓子の城とは
(1)お菓子の城
愛知県犬山市にある、お菓子をテーマとしたレジャー施設です。
外観は、西洋の城。
東海地方では、その知名度が抜群のようです。
「日本一の投資家」「日本のウォーレン・バフェット」として知られる、故 竹田和平氏が、当時社長を務めていた(株)竹田製菓のレジャー事業として自ら企画し、設計にも深くかかわり、1986年に完成しました。
お客様にお菓子がもたらすメルヘンを夢見て頂き、地域の活性化とお菓子業界の活性化に役立ちたいという思いのもと作られました。
バブルの時代に乱立したレジャー施設の多くが姿を消す中、今なお、多くの人に支持されています。
お菓子の城では
・レンタルドレス
・クッキーづくり体験
・ビスケットアート体験
・ドーナツデコ体験
・ロールケーキづくり体験
・パフェづくり
などが楽しめます。
(2)入場料
大人:1,200円
子ども(3歳以上):900円
その他、レストラン、レンタルドレスやお菓子づくり体験には別途料金がかかります。
2.実際に行ってみての感想
(1)レストランが夢の世界!
レストランはスイーツが豊富であり、まさに、こどもの頃あこがれた、お菓子食べ放題の世界です。
オリジナル パフェが作れる!
カラースプレーもチョコソースも生クリームも食べ放題!
わたあめも作り放題!(しかもピンク綿あめ)
アイスも食べ放題。種類も豊富。
そして、フライドポテトがやたらおいしい!
スイーツが豊富なため、時々しょっぱいものが食べれることもありがたいです。
ちなみに、竹田製菓の代名詞「たまごボーロ」も食べ放題です。
懐かしい!
(2)写真撮影スポットが満載
写真を撮れるスポットがものすごくたくさんあります。
思い出写真がたくさん撮れます。インスタ映えもしますね☆
(3)意外に多かった大人だけのグループ
意外に女性の若者のグループが結構いました。
お姫様のドレスが着用できるサービスが人気のようでした。
3.まとめ
- 子どもを連れて一日遊べる施設(キッズスペースもあり)
- レストランはまさにお菓子の国!
- 写真撮影だけでも楽しめる
- お昼代金まで含めると予算は、4人家族で10,000円程度(子どもが3歳未満ならもっと安くなる。)
細かいところにも、気が配られており、まさに子どもの頃、こんな世界に行ってみたいと思った場所だと思います。
子どもが喜ぶ顔がみたくて来ている、だけど、多分、心の中の子どもの自分も一緒喜んでいる。
そんな気がします。
竹田和平氏の愛に溢れた施設でした。
農園の参考としていきたいと思います。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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