【乗用草刈り機をゲット】脱サラ元公務員のひきよせ農業vol.112~ブルーベリー&自然栽培

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草刈りの画像

脱サラ、元地方公務員、最近まで某農業法人にてブルーベリーの栽培をやっておりました、そして今は起業し、自分のブルーベリー農園を準備しています。かんざきたつや(@ttykanz)、36歳です。

 

農業を目指した理由、脱サラの経緯、やりたい農園のコンセプトなどは、下記のプロフィールページ又は、下記リンクご覧頂けるとうれしいです。

 ⇒かんざきたつやのプロフィールページを見る

  

着々と農園の準備を進めております。

こうご期待☆

 

少しずつ、機材や資材を揃えています。

本日、乗用の草刈り機をゲットしたので、それについて書きたいと思います。

  

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乗用草刈り機をゲット

乗用にした理由

 草刈り機というと、肩にかける、丸い歯が回転している「肩掛式」の機械をイメージしますが、今回は「乗用」にこだわって入手しました。

 

共立 乗用草刈機 乗用モア モアー RMJ800

共立 乗用草刈機 乗用モア モアー RMJ800

 

 

農業法人で働いていたときに、両方を使用する機会があったのですが、作業効率と体への負担が驚異的に違うことが印象的でした。

 

マリオカートみたいな機械を運転しているだけで、広大な面積の草刈りが何十倍も早く終わってしまうのは脅威的でした。

夏などには特に感じました。

面積が広ければその差が顕著になってきます。

 

ブルーベリーの植栽にあたっては、圃場を耕起しないので、草などの植生管理のウエィトが高く、農地が40a(4,000m2)あるので、乗用草刈り機で管理することにしました。

 

 しかし、トラクターなどと比較すればまだ安いものの、新品なら40~100万円する高額な機械です。

(肩掛式は2~3万くらい、手で押す自走式は10万円前後)

  

 

 

 

農業法人時代に使用していた乗用草刈り機は、かなり古いものでしたが、十分な性能があったことも踏まえ、中古で購入することにしました

 

また、細かい場所の草刈りには、肩掛式の草刈り機等も必要になりそうですが、状況を再度見極めて、検討することにしました。

 

ヤフーオークションで落札

以前、畑の管理機を購入して以来ですが、ヤフーオークションで落札しました。

県内の出品者様であったことから、引き取りも可能で、送料もかかりません。

 

開札5分前くらいに、ほかの入札者が価格を上げてきたので、予定よりは若干上がってしまいましたが、新品の価格と比較すれば、半額以下でゲットできました。

 

もちろん、事前に見ることができないというリスクはありますので、使ってみないと本当にお得かは、正直わかりません。

 

しかし、以前ヤフーオークションを利用したときに、思うところがあり

 

意外と古い機械でも、人気シリーズだったりロングセラーのものは、年式のわりに状態が良いものが多く、付属品なども現在もカバーされていることがわかりました。

(ホンダの管理機なんかもその部類です。)

 

おそらく現在も、そのシリーズを使っている人が多いからでしょう。

 

今回も、生産期間が長く、比較的ヒットしたシリーズで、替え刃などの消耗品が販売されていることも確認した上で、購入商品を決めました。

 

しかし・・・本当にいいものかは使ってみないとわからないので、ちょっとドキドキです。

 

軽トラは当面買わないことにした

逆に、多くの方が最初に買いそうな、「軽トラ」は当面買わないことにしました。

所有した場合の維持費だけで、必要になる期間のレンタカー代と同じになるので、

購入費の原価償却分だけマイナスになると判断しました。

 

今年を入れて2年間は収穫もせず、使用が限定的になることもあり、本当に必要な期間だけで十分だと考えました。

 

連休明けには苗が届くのでさらに本格始動です。

 

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

  

 

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