起業が「手堅い選択」だと考えている理由 vol237

脱サラ・農起業
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脱サラ元公務員、現在はブルーベリー&パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz) )です。

農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。

かんざきたつやのプロフィールページを見る

「ブルーベリーの森あづみのホームページ」をみる。

インスタグラムもやってます。

「脱サラして起業してます」というと・・・

「おもしろそう!」というリアクションと同じくらい「おもいきったね~」と言われることもあります。

しかしながら、私としては「思い切った」という感覚をもったことは一度もなく、

覚悟をしたという記憶も実はありません。

もちろんワクワクやドキドキ、怖くなることだって時々ありますが、

精一杯「手堅い選択」をしたと考えています。

80歳くらいまでこの働き方はできないと思った

「長期間」労働時代になることは必至

Photo by Marten Bjork on Unsplash

私は、栃木県庁と長野県庁で計13年間、地方公務員(技術職)として働いていました。

その後、農業で起業したかったので、一年程民間の農業法人で働いてブルーベリー等の栽培を学び、独立しました。

技術系の公務員の仕事は、主に森林関係の仕事で、もともと興味のある分野だったので、技術的にはおもしろい部分もありましたが・・・・

組織の特性上、多くの人間関係やしがらみを調整することが多く、それらは常にストレスでした。

人生100年時代に入り、私たちの世代は、少なくとも70代後半以上、あるいはもっと、働けるだけ働き続けることになるのは確実です。

短期間なら、がんばればできるかもしれないけど、単純に、こういう方向性の働き方で、あと40年以上働き続けるのは、少なくとも私には無理だと思いました。

公務員は安定しているというのは本当か?

公務員を辞める(辞めた)というと、

「安定しているのに」と言われることも少なくありません。

しかし、組織の存在が安定していたとしても、そもそも本人が心身ともに健康で働き続けることができなければ、生活が安定しているとは言えません。

なお、行政組織や公務員という職業も将来的に本当に安定しているのかは少し疑わしいとも思っています。

特に多くの地方公共団体の財源は3割程度は国からの交付税でまかなわれており、地方分権というのは名ばかりで、実際の財政上は、国の政策に大きく左右されます。

人口が減少し税収が減る中で、高齢化で社会保険料は増加し続けることは、統計上、確実であり、人件費が大きな割合を占める、公務員は、待遇がどんどん悪くなると考えられます。

将来的には、志のある少数の人員が外部のリソースを集めて、公的な仕事を賄うようになるのかもしれません。

退職金や年金なども、どんどん下がっており、生涯現役なら、退職金も年金も、世の中からなくなるかもしれません。

(↑私が以前、別のブログで書いた記事です)

生涯現役の働き方作る10年にする

寿命も健康寿命も働く期間も長い「長期間」労働時代にあたり・・・・

どうせなら、長く働いても、エネルギーがわいてくるような仕事をしたい(というか、そういう仕事じゃないと、長期間続けられないような気もする・・・)

子どもにも毎日そういう背中をみせたい(口で説明するよりも、毎日の過ごし方が一番説得力がある。)

だから、涯現役の働き方を作る10年にしたい。

そのような結論に至りました。

 まとめ

今でも、自分としては、脱サラして起業したのはチャレンジでも賭けでもなく・・・・

精いっぱい「手堅い選択」だと、思っています。

むしろ、何もしないことの方が怖かったのかもしれません。

私は、本当の安定とは「変化しないこと」ではなく「変化できる」ことだと考えています。

今回も、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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