北部ハイブッシュ大苗の移植 vol249

北部ハイブッシュブルーベリーの画像 ブルーベリー
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脱サラ元公務員、現在はブルーベリー&パーマカルチャーの農園をやっています 神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz) )です。

農園の名前は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。

かんざきたつやのプロフィールページを見る

「ブルーベリーの森あづみのホームページ」をみる。

インスタグラムもやってます。

ブルーベリーの森あづみのでは、「ラビットアイ系」と呼ばれる系統の品種を中心に栽培しています。

理由はいろいろあるのですが・・・

私が取り組んでいる「ど根性栽培」がラビットアイ系により適した栽培方法であること

長野県では北部ハイブッシュ系がメインで、ラビットアイ系がほとんど栽培されていないので、特色が出せること

豊産生で摘み取り園にむいていること

そもそも私がラビットアイ系の品種の味が好きなこと

【ラビットアイ系品種の魅力】脱サラ元公務員のひきよせ農業vol.122~ブルーベリー&自然栽培
脱サラ、元地方公務員、自分のブルーベリー農園を経営しています。かんざきたつや(@ttykanz)、36歳です。最近野菜ソムリエの資格を取得しました。農業を目指した理由、脱サラの経緯、やりたい農園のコンセプトなどは、下記のプロフィール...

・・・・などです。

とは言え、北部ハイブッシュ系の品種も少し栽培しています。

ほとんどが、趣味でポット栽培していたのを移植したものです。

昨年22本移植して、今年は2本移植しました。

その様子などを書いてみました。

まずブルーベリーに声をかける(?)

ポットから出す前に声をかけておきます。

・・・といきなり怪しい響きですが、真面目な話で、

オーガニックガーデンの庭づくりで有名な曳地ガーデンサービスの曳地さんが著書で述べていました。

24時間以上前から植え替えるメリットを植物に伝えておくと、当日にポットや鉢からスッと抜けるとのこと。

「広い大地で好きなだけ、根が伸ばせるよ。」と声をかけるようにしています。

そのおかげか(?)、あまりポットから抜くのに苦戦したことがありません。

ちなみに、ブルーベリーのポット栽培をやっていた農業法人で働いていたときは、年をとったブルーベリーの植え替えは、ポットから抜くのがわりと大変だった気がします。

一概に比較はできませんが、効果はありそうです。

なお、地上部は50cm程度以下にバッサリ、切ります。

ついでに、挿し木用の穂木も採種させてもらいます。

植穴を掘る

植穴を掘ります。

大きな穴を掘って、ピートモスを大量に投入する方法もあるようですが、私は根鉢より一回りくらい大きいくらいにしています。

なるべく、土地の土に早くなじんでほしいためです。

土に硫黄粉などを混ぜる

掘り出した土に酸度調整用の硫黄粉お椀3杯(約600g)とモミ殻50Lを混ぜます。

昨年、北部ハイブッシュ系のブルーベリーを移植したときは、ピートモスを20L使いましたが、今回はピートモスは使わないことにしました。

ピートモスは、湿った状態であれば排水や保湿性に優れますが、一度乾燥すると、水をはじくようになります。

私の場合、基本的に水やりを前提としていないので、なるべく使わないようにしています。

私がメインで栽培しているのは、ラビットアイ系のど根性栽培ですが、根性栽培でラビットアイ系を栽培する時は、ピートモスは一切使用しません。

ポットから取り出す

(↑けっこう壮齢のブルーベリーだったので、根がパンパンにはって苦しそうでした。)

二人一組で一人が幹をつかんで持ち上げているあいだに、もう一人がポットの端をハンマーなどでたたいて、ポットから外します。

絡んでいる根は、新しい根が広がるのを邪魔してしまうので、ほぐしたり、古い根を切って、新しい根が伸びるのを促します。

植える

浅植えにならないように、根鉢が少し出るくらいで植え付けます。

土で隙間を埋めて、上からよく踏み固めます。

最後に硫黄粉をお椀1杯(約200g)を株元に散布します。

木材チップでマルチング

木材チップペール缶4杯(約80L)で、厚さ10cm以上になるようにマルチングをして、保湿します。

木材チップは、保湿のほかに、雑草にまけるのを防いだり、菌根菌の活動を促す効果があります。

明日が雨予報なので、水やりはしませんでした。

昨年の移植状況

昨年植えたものは、ポット栽培時にコガネムシの害にあって根が減っていたものは、活着に苦戦していましたが、それ以外は、概ね活着してきていると思います。

しかし、環境に本当に適応できるには、もう少し時間がかかるのではないかと思っています。

今後の経過もよく観察していきたいと思います。

今回も、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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