サラリーマン辞めて起業(農業)することに家族が反対した場合の話~自分と家族の「不安」を無視しない~ vol168

家族の画像 脱サラ・農起業
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脱サラ元地方公務員、ブルーベリー農園経営者。かんざきたつや(@ttykanz)です。

農業を目指した理由、脱サラの経緯、農園のコンセプトなどは、下記のプロフィールページ又をご覧頂けるとうれしいです。

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私は、サラリーマンを辞めて、農業ビジネスを始めたわけですが

「よく、家族に反対されなかったね!」

「奥さん、どうやって説得したの?」

とか、質問されることが多いです。

今は、いろいろあって、応援してもらえていますので、大変ありがたいです。

もちろん、家族などに初めから賛成してもらっていたわけではありません。

「今思えばこうすればよかった。」ということも含めて、振り返ってみました。

「不安」は無くすことはできない。

「やりたいことをやれたら最高だよね!」という思いからスタートしても、具体的に行動に移すときには、必ず不安がでてきます。

そもそも、人間は変化を嫌います。

「本当に食べていけるのか?」

「収入が下がるかも?」

「準備期間の生活は?」

とか、たくさん不安がでてきます。

私は心配性なので、それはそれは、たくさんの不安がでてきました。

いくら、詳細な計画をたてても、根拠資料をそろえても、やってみなければわからない要素も多いので、

大前提として、不安をなくすことはできません。

これらの、不安をなくす唯一の方法は、あきらめて行動しないことぐらいです。

行動に移すには、不安と一緒に行動していくことになります。

「弱気になったら行けない」という人もいるかもしれませんが、明らかに、自分をごまかす行為であり、

どちらかと言えば「不安も一緒にいてもOK」、「弱気になる自分もOK」という許可を自分に出してあげることではないかと思います。

自分の「不安」も家族の「不安」も無視しない

家族と口論などになる場合、そもそも自身の不安を受け止めきれていないことが多いと思います。

様々な不安があっても、振り切るように、「大丈夫、なんとかする。」と蓋をするような勢いで、家族を「説得」しようとしても

不思議なくらい、まるで「鏡の法則」のように、自分が不安なことを、家族に指摘されます。

自分が一番無視したいことを、指摘されるので、また、不安を振り切りたくてむきになります。

結果、理解が得られない、という形になりやすいです。

家族を説得するのではなく、とにかく、聞く。

むきになり、反論したくなった場合は、むしろ自分自身のかくしていた不安があったということだと思います。

家族だって、あなたに幸せになってほしいけれども、自身の不安もあるという葛藤の中にいるんです。

その場では、「そうだよね~不安だよね~。」という話でいいのではないかと思います。

あせらず、この段階では不安の存在や、内容を明らかにするくらいでいいと思います。

その上で、少しずつ、生活費も含めた資金計画を具体的にたててみるとか、具体的にクリアできる問題はクリアしていきます。

必ずしも、クリアできる問題ばかりではありませんが・・・・

不安を受け止めてもらえたという事実だけでも、解決は全然してないけど、気分が前向きになったり、建設的な議論ができるようになると思います。

ある意味「説得」する必要はないのかもしれません。

まとめ

家族の不安も自分の不安にもふたをしない、解決できなくてもいいから、まずは受け止めるというのが、大切だと思います。

特に男性は、「パートナーなど身近な人の応援≒社会からの応援」と錯覚する傾向があるそうです。

家族に応援されていないと、誰にも応援されていないような気がして、知らず知らずのうちにエネルギーが落ちていく・・・私は打たれ弱いので、特に実感します。

家族の不安も大切にするということは、家庭の問題だけではなく、今後のビジネスの成果そのものにも影響があると思います。

パートナーの不安がどうしても大きい場合、可能であれば起業を伸ばしてでも、向き合う期間をとる方が良いと考えています。

以上、私自身の失敗も含めて、書いてみました。

同じような境遇の方の少しでも参考になればうれしいと思います。

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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