ぶどう棚を作っています③~「竹」を利用したアミアミ部分の組み立て~  vol186

脱サラ・農起業
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脱サラした元地方公務員、現在はブルーベリーをメインに果樹や野菜の栽培と作物エンターテイメントの仕事しています。神崎辰哉(かんざきたつや(@ttykanz))です。

農園は長野県安曇野市、北アルプスの山麓で「ブルーベリーの森あづみの」といいます。

かんざきたつやのプロフィールページを見る

「ブルーベリーの森あづみのホームページ」をみる。

ブルーベリーの森あづみのでは、ブドウを少し栽培しています。

人気のシャインマスカット・・・ではなく「ナイヤガラ」という、今ではややマイナーな品種です。

(まだ収穫できていないため、写真はイメージです。胡麻油さんによる写真ACからの写真です)

現在ではワイン用になることが多く、生食ではほとんど出回っていません。

独特の香りと、甘味があり、病気にも強いですが、実が柔らかく、流通に不向きなためです。

実は私が子どもの頃はよく食べていた懐かしいブドウなのですが、産地の近くに住んでいたため、例外的に多く流通していたようです。

どうせなら、ここでしか食べられないものを作ろうという思いと、無農薬で育ててみたいと思いから・・・ナイヤガラの無農薬栽培にチャレンジしています。

この記事では、ブドウ棚作りの様子の第3弾、ブドウ棚の格子の枠の組み立てです。

棚のアミアミは竹で作ります。

ブドウ棚は、ブドウのツルを誘引するために、編み目のような構造になっています。

一般的には、鉄線(針金のようなもの)を使います。

しかし、ブルーベリーの森あづみのは「身近な資源を活用して循環させる」ことを大切にしています。

ここは「竹」を使いましょう・・・!

竹の調達

実はひと月ほど前に、竹を調達しております。

これまでも、近所の竹林から竹を調達していましたが、より太い竹がほしかったので、知人に相談したところ・・・「実家の近くの竹林を切ってOK」とのこと。

さっそく切りにいきました。

最近気が付いたことですが・・・

「こういうことをやりたい(やっている)」とたくさんの人に話すと、いいことがあります(笑)

太さ5cm以上もあるような竹3mを30本以上ゲットしました。

本当に感謝です。

竹材の下処理

竹材を長持ちさせるために「油抜き」という処理を行います。

ガスバーナーや焚火などであぶると、表面に油のようなものが浮いてきます。

これは汚れや竹に含まれる糖分などです。

浮いてきた油を布でふきとることで、虫食いなどが発生しにくくなります。

たくさんあると少し面倒ですが、竹の良いい香りと、つやつやになる様子が、少しハマります・・・

なお、油抜きなどは「竹徹底活用術(農文協)」を参考にしています。

竹を組み立てる

格子状に組んで、針金でしっかりと結束します。

格子の間隔は50cm~60cm程度です。

針金は、借家の小屋のすみに置いてあったなまし鉄線φ26mm(推定)です。

支柱の高さを超えて、風になびいていたブドウさんをやっと誘引してあげることができました。

次回は、棚の下に積層マルチを作ります。

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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